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ネパールトレッキング 1日目    

30周年記念の休みを使い、ネパールでは有名なプーンヒルをトレッキング。

(秘境専門の旅行会社のパックツアーで9泊+機中1泊の11日を利用)

ほとんど予備知識もないまま旅行準備し、事前準備に10万円近く使ってしまう始末。

ともあれ2001年11月25日 友人Kさんと朝早く(自宅近くの駅を5:34発) 羽田6:49。
もう一人の友人Nさんと合流し、7:35発関空行きに乗る。

関空にて今回のツアー参加者と合流。 岡山から3名、埼玉、群馬、北海道から各1名と我々の9名+添乗員のYさん。

先に送ってあった荷物を受取り、Yさんのいわれるままに行動(考えることもなく楽ちん)。
出発までの3時間近くぶらぶらと過ごす。 そうそう、2ヶ月ぐらい続いている咳の薬も確保と。
「栄養ドリンクと一緒に飲むと効果的ですよ」とすすめられてしまった。 さすが大阪のお姉ちゃん。
「写るんです望遠」も確保。 これが後で役に立つ。

カウンター前の両替商(三井住友は126.90円)、両替時よりドル高に・・・。 
少し歩いた隅っこの両替商(九勢銀行)、あれ!レートが違う。126.30円と60銭安い。

待つことしばし。 チェックイン後、煙草を捜すがカートン単位。 結局買わず。

ロイヤルネパール航空のB757に乗り込む。ほぼ満席。暇つぶしGOODS(音楽配信など)は無し。
我慢に我慢の9時間フライトの始まり。
途中上海にて約1時間給油休憩。 土産を物色。 帰りに買おう。  食事は13:40〜と18:45〜。
アルコール類(ビール、ワイン)は飲み放題。 でもあんまり飲み過ぎるとと自重。

いい加減疲れた現地時間18:55(日本時間:22:10)ようやくカトマンズ着。 
送迎バスに向かう途中、人が群がる。 荷物を運んで手間賃を稼ぐ方々だ。
  人の手からふんだくり、運ぼうとする。 バスに乗り込むと窓の外から要求してくる。 
  無視していたが結構しつこかった。


19:30頃、薄暗い町中を走る。 聴けば19時ぐらいには店が閉まってしまうのだそうだ。 舗装道路であるがメンテナンスをしないのででこぼこ。  3つ星クラスのホテルに着。 マリーゴールドの首飾りで出迎えられる。 早速夕食。 機内食の関係であまり食べられず。 友人Nさんと同室。

荷物を、ホテルに残すもの(帰国時の服:トランクなど)、トレッキングの最中必要だが日中は不要なもの(着替え、キャンプ用ライト、ラジオ、予備電池、フィルムなど)、日中持ち歩くもの(水、雨具など)の3っつに分けた。
 
 
 

 シャングリラホテル 中庭にて 友人Kさん 
第1日〜4日の写真を提供していただいている。 感謝感謝

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